甘霧庵

剣道

皆さんこんにちは。

甘霧庵でございます。

さて、皆さんは剣道をされますか。

私はしません。

剣道はお好きですか。

私は苦手です。

剣道をされたことがありますか。

私はあります。

どうも日本の高校は授業の一環として剣道の授業をしているみたいです。

ですから、私も高校時代に剣道をやりました。

毎週木曜日の3時間目だったと思います。

地獄でした。

まず、道場は硬い板の間でした。

そこに裸足で入ります。

足の裏全体から靴を履け、せめてスリッパを履けと悲鳴があがります。

これが、春夏秋ならまだいいですが、

冬ともなると足の裏が拒絶反応を起こします。

ここに上がったらお前は死ぬぞ。と警告していました。

毎回、熱い風呂に入るように道場に上がりました。

しかし、苦しみはこれからです。

面をつけなければなりません。

当然ですが、マイ面なんて持っておりません。

面は他の生徒との共有です。

つまり、2時間目の授業で使った面を使うわけです。

面を手に取ると、2時間目に使った生徒の汗がじっとり面の内側についております。

それをつけろと言うんです。

これは虐待ではないでしょうか。

しかし、剣道の先生は学校で一・二を争う強面で実際強い先生です。

付けない訳にはいきません。

じっとり染み込んでいる前任者の汗を顔にできるだけ付けないように緩めに被ります。

そこへ、強面が変に気合を入れながら

「もっとしっかりしめろ」と面を両側から押さえつけます。

その瞬間、前任者が私の顔にベチャー。

全身に虫唾が駆け抜けます。

もう吐きそうです。

実際、2回ほど吐いたことがあります。

吐いた時は、休ませてくれますが、吐けなかった時は更なる地獄が続きます。

どうでもいいハナシです。

続きは次回。

 


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