皆さんこんにちは。
甘霧庵でございます。
さて、今回の天才作曲家シリーズは、
偉大なる作曲家モンテヴェルディの作品を1つご紹介いたします。
タイトルは「オルフェオ」です。
ストーリーは、オルフェオとエウリディーチェがいます。
どこかの荒野です。
おそらく結婚式です。
多分、
彼の周りには、よくわからない人達がいます。
人じゃないかもしれません。
天使的な存在かもしれません。
その不思議な人達がオルフェオと奥さんのエウリディーチェを祝福して賑やかしをしています。
ここの音楽はその当時では最先端の音楽だったと思います。
突然、一気に暗い音楽が流れます。
奥さんのエウリディーチェが亡くなったと伝えられます。
絶望のオルフェオは歌いながら大泣きをします。
聞きどころです。
音楽で絶望を表現するのは当時としては画期的だったかもしれません。
なんせ、神様を讃えるか楽しむために音楽はあった時代です。
続けます。
オルフェはエウリディーチェを取り戻しに冥界にいきます。
ところが、三途の川的なところで、番人に阻まれます。
そこで、オルフェは懇願します。
歌で。
で、番人はその歌に感動して呆然としてしまいます。
その隙に、三途の川的なところをすり抜けます。
ここが最大の聞きどころです。
この部分は、演出的にも、オーケストラ的にも凝っています。
しかも、演奏家に相当の技術が要求されます。
この部分がよければあとは普通でも演奏会としては成功です。
戻ります。
長くなりましたので2回に分けます。