甘霧庵

風に吹かれてアンデスへ #16

皆さんこんにちは。

甘霧庵でございます。

さて、いよいよ搭乗です。

あの、割とオープンな待合スペースですら、あの香りです。

飛行機の中は密室です。

もう、あの香りが濃縮されて、

香りの塊のようなものがあるのかと勘繰ってしまいました。

しかし、人間の体というのは大したもので、

慣れるんです。

あの香りが次第に平気になってくるもんなんです。

しばらくすると何ともなくなりました。

ところで、シアトルまでの飛行時間は約9時間

これだけの長距離路線ですと、誰が隣に座るのかは非常に重要なことであります。

一番いいのは誰もいないことです。

次にいいのは、

おとなしい清潔な人です。

男女はとくには問いません。

が、いつぞや超美人のロシア人の女性が隣に座った時は、

10時間ずっと緊張していました。

最悪は、

やたらと話しかけてくる人。

しかも不潔で、

口臭がきついと、

英語で話しかけられると、

もうあとはただの地獄のフライトです。

私の席が何番だったかは覚えておりませんが、

通路側だったのは覚えております。

で、私の隣は、誰もいませんでした。

ラッキー!!

しかし、

3人席の一番窓側にある男性がお座りになりました。

私が当時28歳

彼も当時28歳

同い年でした。

しかも、彼はびっくりするくらい大人しく。

もっとびっくりすることに、

英語がペラペラ。

この御仁にこのあとずいぶん助けられます。

その話は、また次回です。

 


Leave a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA