甘霧庵

我が故郷 五条市 その24

皆さんこんにちは。

甘霧庵でございます。

さて、開会式はつつがなく終わりました。

と思います。

私は心の中で、

もう終わりだ、

もう終わりだ、

と。

なんか、泣けてきました。

解放される喜びとは、

なんと素晴らしいのでしょう。

グランドを踏み締める、

1歩1歩が解放へのカウントダウンです。

大会本部の前で、

国旗を掲げるのですが、

練習ではこれが揃わなかったのです。

では、本番で揃うのか?

練習でできないことが、

本番でできるわけないでしょ。

しかし、

本番終わりに、

指導していた先生が私たちのところに来て、

「お前ら、よくやった。」

そんな訳ないんです。

おそらく、

罪滅ぼしでしょう。

やはり、

あの人も悪いと思っていたのでしょう。

しかし、

私たちをいたぶり、

罵り、

人格を否定し、

暴力を平気で使い、

自分の指導不足を

たか〜〜〜〜〜〜い

棚に置いて。

あの苦しみを、

たった一言で、

精算できると思っているのでしょうか。

あの鬼の顔を35年経った今でも忘れません。

私の人生の中でも、

3番目にドン底の時期でした。

開会式が終わり、

帰りのバスに乗り、

学校の前で降ろされ、

家路についているとき、

嬉しくて、

嬉しくて、

涙が止まりませんでした。

達成感はありません。

開放感のみです。

いい思い出ではありません。

 

 

 


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