甘霧庵

書道

皆さんこんにちは。

甘霧庵でございます。

さて、何よりも苦手な書道です。

鉛筆やボールペンですら下手くそなのに、

筆ペンで字を書くなんて絶対に下手くそです。

しかし、筆ペンで字を書くことなんて、

私の人生にありません。

のはずでした。

しかし、

悪夢はやってきます。

あれは、20代後半から30代前半に頻繁に。

友人の結婚式です。

結婚式に参加しますと、

まず、受付をしなければならいです。

あの時、ご芳名帳に自分の名前と住所を書かなければならないです。

あれって、

筆ペンで書くことが多いです。

あの瞬間は最悪です。

特に、書道の上手い人の後は最悪です。

と言いますか、

惨めです。

私の友人でコメダ君がいます。

彼は強烈に書道がうまいです。

ある時、私とコメダ君の共通の友人が結婚することになり、

二人とも披露宴に招待されました。

で、二人で参加しました。

そして、

あの地獄の時間です。

受付でご芳名帳に名前と住所を書く瞬間です。

まず、天才コメダ君が筆ペンを取りました。

そして、なんとも見事な文字で名前と住所を書きました。

もう、芸術の域です。

そして、私の番です。

あの時は、自分だって上手く描けると思っていました。

まずは、1文字目。

ひどい。

名前を書き終わる頃には。

前衛芸術みたいになっていました。

ま、ある意味、芸術です。

そして、名前より難関の住所です。

もう、この頃になりますと、

やけのクソです。

もう、

梵字みたいになりました。

そして、悪態をつきます。

筆ペンじゃなきゃだめ?


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