甘霧庵

クラウディオ・モンテヴェルディ ポッペアの戴冠 ポッペアとは誰でしょう?

皆さんこんにちは。

甘霧庵でございます。

さて、長々とポッペアの戴冠をご紹介しましたが、

肝心のポッペアは誰でしょう。

ネローネと不倫の果て結婚した彼女です。

この物語は、自分の夫の上司である皇帝をたぶらかして皇后におさまった女性の物語でした。

史実では「ポッパエア・サビナ」といい、かなりの美貌だったそうです。

そして、それ以上に会話術が優れていて何人もの男性をイチコロにしたそうです。

ま、銀座のナンバーワンホステスみたいなもんです。

美しい上に気持ちのいい会話とくれば狂う男はわんさかいるでしょう。

そして、この女性は皇帝をもイチコロにし、皇后に昇り詰めました。

彼女はお化粧時間が長かったらしく、メイクさんを100人くらい雇っていたようです。

それに、ロバを500頭飼っていて、毎日、ロバの乳のお風呂に入っていたみたいです。

そんな、ネロとポッパエアの結婚生活ですが、

二人の結婚は西暦62年と言われております。

そして、ポッパエアが亡くなったのは西暦65年

たった、3年の結婚生活でした。

ポッパエアの死因については、夫婦喧嘩と言われております。

それでなくても奥さんの方が口の回ることが多いです、

ましてや、銀座のトップホステスです、

皇帝をもやり込めたでしょう。

頭にきた皇帝は毒殺した、

とか妊娠中の彼女の下腹部を蹴ったとか言われております。

とにかく、皇帝は一時の怒りでやってしまったのでしょう。

その後、皇帝は彼女の亡骸を香油に浸し棺に香料や防腐剤を詰めて霊廟に納めたと言われています。

続く。

 


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