甘霧庵

風に吹かれてアンデスへ #53 真夜中のトリプル攻撃。防戦一方の正規軍。さぁ、どうする。

皆さんこんにちは。

甘霧庵でございます。

さて、真夜中のフライトです。

真夜中のフライトは基本的に客席は消灯されます。

ですから、真っ暗の中での出来事です。

隣のオヤジはズッときったないゲップ。

間の席のスウェーデン人カップルはナニでも始めそうな情熱的なキス。

それに付帯するブチュブチュ音。

これだけでも厳しいのですが、

次の攻撃が襲ってきました。

後ろのラテン人です。

ちょっと前に阪神タイガースに在籍していた

エフレン・ナバーロみたいな奴です。

このナバーロのイビキがすごいんです。

おそらく、地球最後の瞬間には

こんな音がそこらじゅうで唸っていると

思わせるような

そんな強烈な音でした。

音というよりは振動と言った方がいいかもしれません。

ですから単位はデシベルではなく震度とかマグニチュードとかの方が合ってるかもしれません。

というわけで、

トリプル攻撃の開始です。

まず、先制攻撃は

隣のおっさんからのきったないゲップ。

弱ったところに

前のカップルによるナニをする時のキスブチュブチュ攻撃。

完全に弱ったところで、

とどめのナバーロイビキ攻撃。

このトリプル攻撃が真夜中のアメリカン航空で繰り広げられておりました。

それに対して、

私正規軍はほぼなす術なし。

防戦一方です。

続く。


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