甘霧庵

ハインリヒ・シュッツ その12 「マタイ受難曲」 3、最後の晩餐 過越の祭りのシーンのある映画の紹介です。

皆さんこんにちは。

甘霧庵でございます。

ハインリヒ・シュッツ「マタイ受難曲」の続きです。

ここで、ト書を読む係と言いましても

かなり歌唱力が無いとつとまらない役ではあります。

この「マタイ受難曲」は物語としての主人公はイエス・キリスト様ではありますが、

演奏としての主役はト書を読む係の人です。

この人のことを「福音朗読者」「エヴァンゲリスト」を言います。

で、エヴァンゲリストが次の場面を歌います。

歌の内容は、ユダヤ教の中でも最重要なお祭り「過越の祭り」をどこで行うかということです。

ところで、チャールトン・ヘストン主役の「十戒」をご存知でしょうか。

1056年の映画ですから私の生まれる15年も前の映画です。

有名なのは海が真っ二つに割れるシーンですが、当時はCGなんてな卑怯な手は使いません。

知恵と工夫であのシーンを作っておりました。

今見ると、

確かにツッコミどころ満載です。

急に場面が変わったり、

海の色が急に変わったり、

水が下から上に移動しているようにも見えたり

しかし、私の両親に言わせると

あんな感動したことは無いと言っておりましたし、

私もCGで作るよりよっぽど作品として美しいと思います。

で、この十戒の映画に過越のシーンがあるのですが、

それはまた次回にいたします。

続く。

画像

https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Charlton_Heston_in_The_Ten_Commandments_film_trailer.jpg#/media/ファイル:Charlton_Heston_in_The_Ten_Commandments_film_trailer.jpg


Leave a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA