皆さんこんにちは。
甘霧庵でございます。
さて、今回も前回同様、アウグストゥスブルク城に付属しているシュロス庭園のご紹介です。
この庭園は、初めフレンチバロック様式(フランス風バロック様式)で造園されました。
フレンチバロック様式とは立体的な構造をしておらず、平面的な庭園です。
この画像はイタリアンバロック様式の庭園の最高峰と言われています「ランテ荘庭園」です。
「ランテ荘庭園」はイタリアの地方都市ビテルボの郊外にある別荘です。

中央の噴水に特徴がありますが、立体的に造園しております。
さらに人の背丈ほどの高い木を植えることで立体迷路的にしたり、ちょっと人目を避けるような場所を作ったり。
これは庭園内で色々できるような庭園を目指しております。
次にこの画像をご覧ください

こちらはフレンチバロック様式庭園の最高峰のヴェルサイユ宮殿の庭園です。
まず、注目するのは噴水です。
立体的ではなく、平面的です。
さらに植木も間隔を十分に取り、さらに左右対称に配置されております。
これは建物の高いところから鑑賞することを目指して増援されております。
シュロス庭園は後者のフレンチ式で造園されており、アウグストゥスブルク城の2階から見ると見事ですが、3階から見るともっと素晴らしいです。
つまりそのように、造園された訳です。
続く。
画像引用
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Schl%C3%B6sser_Augustusburg_und_Falkenlust_-_103.jpg#/media/File:Schlösser_Augustusburg_und_Falkenlust_-_103.jpg
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Quadrato_at_Villa_Lante_(Bagnaia).jpg#/media/ファイル:Quadrato_at_Villa_Lante_(Bagnaia).jpg
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Orangerie.jpg#/media/ファイル:Orangerie.jpg