皆さんこんにちは。
甘霧庵でございます。
さて、ボリビアの首都にあるエルアルト空港は標高4000m以上のところにあります。
ですから、当然、高山病にかかってしまう方もいらっしゃいます。
高山病にかかりますと、
まず、頭痛にかかります。
さらに、食欲低下、
悪心・嘔吐などの消化器症状、
全身倦怠感や脱力感、
立ちくらみやめまい、
眠れない、
息苦しい、
何度も目が覚めるなどの睡眠障害などなど、
これらが襲ってきます。
解決するには高度の低いところに移動するのが一番いいのですが、
繁華街に行ったとしても3800m以上です。
とてもじゃないけど高山病を和らげることは望めません。
ですから、体を慣れさせるしかないのです。
私の乗った飛行機でも何人かが体調不良を訴えておりました。
そのような方々のうち
軽症の方は空港スタッフに抱えられ
重症の方はタンカーに乗せられて医務室に運ばれていきました。
それを横目に私はというと大興奮です。
本来は歩くのもゆっくりゆっくり歩かなければならないのですが、
私はちょっと早歩きで、
ウキウキステップで歩いておりました。
その時、空港スタッフが「ゆっくり歩け」と
慌てて、ゆっくり歩きました。
あぶない、
あぶない。
続く。