甘霧庵

我が故郷 五条市 その55 中休みは吉と出るはずです。吉と出ます。吉と出なければならないのです。

皆さんこんにちは。

甘霧庵でございます。

さて、生まれて初めて彼女ができ、

生まれて初めて彼女を家まで送りました。

当然、送り狼なんかにはなれっこないです。

ところで、彼女の家は昼は喫茶店、夜はスナックをやっております。

彼女の御母堂様は昼は喫茶店の店長として、

夜はスナックのママとして様々なお客を相手にしていたわけです。

当然、話し上手でしょうし、話のネタは尽きないのでしょう。

そのDNAを強烈に受け継いだ娘です。

それは話し上手ですし、ネタもつきません。

とにかく、学校から歩くこと15分。

不良たちがたむろするエリアも誰にも見つからずに通過できました。

そして彼女の喫茶店に到着しました。

この喫茶店に来るのは2回目です。

前回は謎の募金活動の打ち上げで訪れました。

そして、そこで色々打ち明けられました。

それが、昨日のことです。

つまり、2日連続でこの喫茶店に来たことになります。

前回(昨日)は喫茶店の中まで入ってしまい長時間監禁されましたが、

今回はさっさと帰ることにします。

ということは、喫茶店に入ってはいけません。

喫茶店のドアの前で失礼することにします。

時間は午後の4寺ごろです。

ありがたいことにこの時間は喫茶店とスナックの境目で中休み中でした。

続く。


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