皆さんこんにちは。
甘霧庵でございます。
さて、「バイロイト辺境伯歌劇場」のご紹介を3つに分けてご紹介しております。
前回、「辺境伯」と「バイロイト」をご紹介いたしました。
今回は「歌劇場」についてです。
建物は「歌劇場」となっておりますが、
こけら落としは披露宴でした。
この歌劇場を立てたのは
フリードリヒ3世・フォン・ブランデンブルク=バイロイト辺境伯とその妻フリーデリケ・ゾフィー・ヴィルヘルミーネです。
奥さんが御主人にねだったようです。
そしてお二人の一人娘エリーザベト・フリーデリケ・ゾフィー・フォン・ブランデンブルク=バイロイトとカール・オイゲン ・ヴュルテンベルク公爵との結婚披露宴です。
この時、記念コインまで作られたみたいです。
ただ、お二人の関係は表面上は結婚しておりましたが、実際は関係は冷え切っていたみたいです。
そして、「歌劇場」としての柿落としは
ヨハン・アドルフ・ハッセによるイタリアオペラ「アルタセルセ」と「エツィオ」です。
歌劇場はかなり立派ですが、上演されたオペラはかなりのマニアでしか知らないオペラです。
と言いますか、作曲家自身もさほど有名ではありません。
時代としては、バッハやヘンデルといったビックネームと同時期です。
続く。
写真
バイロイト辺境伯歌劇場内装
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Op%C3%A9ra_des_margraves_int%C3%A9rieur_Bayreuth.JPG#/media/ファイル:Opéra_des_margraves_intérieur_Bayreuth.JPG