甘霧庵

冬と言えばビーチボーイズ NO25  ビーチボーイズの超初期のメンバーです。忘れてはいけません。

皆さんこんにちは。

甘霧庵でございます。

さて、1964年はビーチボーイズにとっては大変な1年でした。

父親でありマネージャーであったマリーがクビになりました。

また、「I get around」が念願の1位を取ります。

そして、もう一つ大きな出来事が。

ビーチボーイズのデビューメンバーは

ブライアン、デニス、カールのウィルソン3兄弟に従兄弟のマイク・ラブ

そして、アル・ジャーディンです。

ちなみにデビューシングルの担当楽器は

カールがアコースティックギターとバックコーラス

デニスがバックコーラスのみ

マイクがリードボーカル

アルがウッドベース(いわゆるコントラバスです)とバックコーラス

ブライアンがドラム(とは言っても、ドラムのスネア【下の写真】を手で叩いていました)とバックコーラス

その後アルが脱退します。

そして、デヴィッド・マークスが加入します。

彼は

ギターしか弾けなかったので、

担当楽器が変わります。

ブライアンがベースギター

マイクがリードボーカル

カールがリードギター

デニスがドラム

デヴィッドがリズムギター

このメンバーで1963年は過ごします。

そして、一躍スターに上り詰めテレビとかにも出ます。

しかし、1963年の夏あたりからデヴィッド・マークスとマネージャーのマリーとが揉め始めます。

ギャラの事だそうです。

というわけで、

次回からデヴィッド・マークスについてご紹介いたします。

お楽しみ。

画像

https://commons.wikimedia.org/wiki/File:The_Beach_Boys_1963_Billboard.png#/media/File:The_Beach_Boys_1963_Billboard.png

https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Pearl_sen%EF%BD%93itone_classic_2_brass_002.jpg#/media/ファイル:Pearl_sensitone_classic_2_brass_002.jpg

 


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