皆さんこんにちは。
甘霧庵でございます。
さて、冬休みは思った以上に早く、
大晦日に正月三が日を終えると再び前の生活に戻りました。
つまり、9時に彼女の喫茶店に行き、
午前中の勉強をして、
昼食をゴチになり、
夕方まで勉強する。
そして、18時に帰宅。
ただ、こんな生活もあっという間に終わります。
3学期が始まりました。
3学期になるといよいよ彼女の勉強熱は上昇していきました。
私は週のうち3日は放送部をしておりましたが、
もうそんなの休部です。
友達はもうカンカンでした。
ま、彼女優先です。
この頃、彼女の精神はよくわからなくなっておりました。
学校から彼女の喫茶店までは、
よく喋ります。
マシンガントークに磨きがかかった感じです。
しかし、喫茶店に入り勉強を始めると先ほどまでのマシンガントークが嘘のようにダンマリで勉強に没頭しております。
この変わり身の速さに驚くばかりです。
母上様の話によると2学期の成績が思った以上に良かったので、
1ランク上の高校を受験することにしたみたいです。
新しい志望校はちょっと背伸びをした感じです。
だから本番の試験でそこそこの点数を取らないと合格は出来ません。
彼女と彼女の母親は勝負に出たわけです。
それに私は巻き込まれました。
続く。