甘霧庵

風に吹かれてアンデスへ #82 小さな博物館でもヒリリと辛い。そんな感じです。

皆さんこんにちは。

甘霧庵でございます。

さて、ボリビアの首都ラパスには小さな博物館が密集しているところがあります。

ハエン通りです。

ハエン通り自体は人がすれ違う程度の細い路地です。

しかし、そこに決して大きくはありませんが博物館が並んでおります。

中には「ここが博物館?」と疑問に感じる建物もあります。

これらの博物館は今はわかりませんが、

私が行った20数年前は無料でした。

これらの博物館を北側からご紹介しますと

「Museo Costumbrista Juan de Vargas(ホアン・デ・ベガス貿易博物館)」

「Museo del Litoral Boliviano(ボリビア沿岸博物館)」

「Pre-Columbian Precious Metals Museum(コロンブス以前の貴金属博物館)」

「Casa de Murillo(ムリリョの家)」

「Museo de Instrumentos Musicales(楽器博物館)」

この中でムリリョの家が一番整備されております。

それぞれの博物館は展示物もそんなに多くなく、

1つの博物館を見て回るのは10分ほどです。

でも、とても魅力的ですし、なんか高校の文化祭の展示物みたいなものありました。

続く。

画像

https://commons.wikimedia.org/wiki/File:La_Paz-Calle_Jaen.jpg#/media/Archivo:La_Paz-Calle_Jaen.jpg

 

 

 


Leave a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA