皆さんこんにちは。
甘霧庵でございます。
さて、ヴュルツブルク司教館は現存するバロック建築としては「ウィーンのシェーンブルン宮殿」や「パリののベルサイユ宮殿」と並んで名建築です。
ただ、日本ではヴュルツブルク司教館の知名度が他の二つに比べて低いように思います。
この建物はいつぞやご紹介しました「ブリュールのアウグストゥスブルク城」とほぼほぼ同じです。
外見も内装もです。
ですからこの二つの建物の建築主はほとんどライバル関係にあったのではないでしょうか。
この建物も司教様が建築するように指示しております。
当時は王様と同じくらい宗教関係者の財力があったってことです。
まずは外観です。

こちらが中庭側です。
そしてこちらが表側です。

小さくて見えないので拡大した画像です。

外側はそんなに派手派手ではありません。
ただでかいです。
端から端まで100m以上あったと思います。
そして内装です。
この時期の建物は外側はシンプルにして内装を豪華にするのが流行っていました。
内装です。

美しい天井画ですね。
描いたのはイタリアの画家ジョヴァンニ・バッティスタ・ティエポロです。
この天井画はかなり大きくてぐるりと一周して一つのストーリーが分かるような大きな天井画です。
次回はこの天井画についてご紹介します。
続く。
画像
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Residenz_Wuerzburg_Vorderan.jpg#/media/Datei:Residenz_Wuerzburg_Vorderan.jpg
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:W%C3%BCrzburger_Residenz,_Gartenfront.jpg#/media/Datei:Würzburger_Residenz,_Gartenfront.jpg
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:TreppenhausResidenzW%C3%BCrzburgL1050248_(2).jpg#/media/Datei:TreppenhausResidenzWürzburgL1050248_(2).jpg
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:2004-06-27-Germany-Wuerzburg-Lutz_Marten-Residenz_side_view_1.jpg#/media/ファイル:2004-06-27-Germany-Wuerzburg-Lutz_Marten-Residenz_side_view_1.jpg
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Residenz_W%C3%BCrzburg-pjt.jpg#/media/Datei:Residenz_Würzburg-pjt.jpg