甘霧庵

聖書のお話 vol2 旧約聖書の方が新約聖書より好きです。なんとなくアナログっぽいのがいいです。

皆さんこんにちは。

甘霧庵でございます。

さて、聖書には旧約聖書と新約聖書があります。

私はどちらかと言えば旧約聖書の方が好みです。

これはワカシの感覚なのですが、

旧約聖書は精巧にできた手巻き(機械式)時計って感じです。

私の父親が毎朝、朝食時にもぐもぐしながら腕時計を回しておりました。

あの手巻き時計は毎朝手巻きしなければならないですが、中はものすごく精巧にできていて、

それは職人の技が光ります。

さらにそれを前面に出さない奥ゆかしさ。

この辺りが旧約聖書に通じているように思えます。

一方、新約聖書はスマートウォッチってところでしょう。

見た目もかっこいいですが、

それ以上に機能が充実しております。

時計の機能はもちろん、

よくわかりませんが、

なんやかんやと機能があるそうです。

ただ、suicaの機能はちょっと微妙じゃ無いですか。

自動改札のsuicaをタッチするところって右側なんですよね。

でも、右利きの人は左側にスマートウォッチをつけるので

体を捻らせないと上手くタッチできません。

改良の余地があるように思えます。

旧約聖書は紀元前3世紀から紀元前1世紀の間に編纂されたと言われております。

伝説か真実かは定かではありませんが、

続きは次回。


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