甘霧庵

東京探訪 旧〇〇シリーズ 第47弾 伊藤宗印屋敷跡 葛飾北斎生誕跡地から勝海舟生誕跡地の間で見つけました。

皆さんこんにちは。

甘霧庵でございます。

さて、皆さんは将棋を指すでしょうか?

今をときめく棋士と言えば藤井聡太九段でしょう。

と言ってもどのくらい強いのか私には全くわかりません。

無知とは価値がわからないことかもしれません。

かく言う私はヒョコ周り(まわり将棋)か山崩し(将棋崩し)くらいしかできません。

ただ、この二つは強いですよ。

おそらく藤井九段よりも強いかもしれません。

今回ご紹介するのは

江戸末期から明治初期にかけて活躍された棋士八代伊藤宗印(はちだいいとうそういん、1826年(文政9年7月) – 1893年(明治26年)1月6日)がお住まいになっていたお屋敷跡です。

現在の住所は東京都墨田区両国4丁目30−4です。

地図は以下の通り

 

前回ご紹介した葛飾北斎の生誕地は上の地図のの右上にあります。

伊藤宗印さんは江戸の末期に衰退した将棋を復活させた立役者だったそうです。

ご自身は名人の領域にまで達しました。

第11代名人だそうです。

ただし、この名人は実力で勝ち取った名人ではなく、

家元から推薦された名人です。

つまり伊藤流名人です。

ちなみに現在一番新しい名人は

先ほどご紹介した第十六代名人 藤井聡太九段です。

将棋のことよくわからないので変なブログになりました。

すいません。

 

 


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