甘霧庵

聖書のお話 vol8 水、天、水の順番にあるみたいです。どういうことなのでしょう。

皆さんこんにちは。

甘霧庵でございます。

さて、聖書のお話の続きです。

創世記第1章より、

『 かみはまたわれた、「みずあいだにおおぞらがあって、みずみずとをけよ」。

 そのようになった。

かみはおおぞらをつくって、おおぞらのしたみずとおおぞらのうえみずとをけられた。

かみはそのおおぞらをてんづけられた。

ゆうとなり、またあさとなった。

だいにちである。』

光に続いてお造りになったのが、水と天です。

下の水はおそらく水だと思います。

では上の水は?

天の上にある水って?

大体が天ってどこのこと?

天とは一体なんなんでしょう。

この疑問は天とは何かに関わっています。

もし、天のことを宇宙とすると

私たちの知らない宇宙の果てに水があるということになります。

これはこれで納得できる内容です。

ひょっとすると宇宙の果てには水がたっぷりあるかもしれません。

では、天を単なる空と仮定しましょう。

そして、空を大気圏とすると大気圏の上に水はあるんでしょうか?

大気圏の中に水は含まれています。

でも上には無いような気がします。

これは上手くいかないでしょう。

では、どう考えたらいいでしょうか?

続く。


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