甘霧庵

聖書のお話 vol9 ちょっと強引に考えてみました。ちょっと素敵な感じになりましたが、やはり強引です。

皆さんこんにちは。

甘霧庵でございます。

さて、創世記の文言です。

『 かみはまたわれた、「みずあいだにおおぞらがあって、みずみずとをけよ」。

 そのようになった。

かみはおおぞらをつくって、おおぞらのしたみずとおおぞらのうえみずとをけられた。

かみはそのおおぞらをてんづけられた。

ゆうとなり、またあさとなった。

だいにちである。』

疑問なのは「おおぞら」と「上の水」です。

このおおぞらが何でしょうか。

どうやらこのおおおらが天だそうです。

この疑問にあるサイトに回答がありました。

それによると

文字通り天は空。

それも地表面の空気の層。

もっと踏み込むと、

心です。

心をこの時点でお造りになったと考えると、

天は心。

心はおおぞら。

そして、その上には恵みの雨を意味する上の水。

私たちは恵みの水に囲まれ、

その水は恵み。

そして恵みに囲まれた心には天があり、

その心には神様をいらっしゃる。

そのように聖書では考えているのではないでしょうか。

なかなか素敵な考えだと思いました。

ただ、ちょっと強引かな。

なんかこうすっきりしません。

しかし、ここで止まっていてもしょうがないので先に進みます。

さぁ、次は何を作るのでしょうか。


Leave a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA