甘霧庵

我が故郷 五条市 その116 戦い終えた女たち。そこには新たな友情が。

皆さんこんにちは。

甘霧庵でございます。

さて、宝石店での静かな戦いは思わぬ形で終結しました。

なんと、彼女の母親はテーブツの上にあった宝石3つを言い値で買う事になりました。

しかも即金で。

この時彼女の母親の持っている財布を見ました。

この母親恐ろしいくらいお金を持っています。

こんな大金見たの初めてです。

彼女の母親は躊躇うことなく現金を掴み取り、

正確に枚数を数えて支払っておりました。

当時は聖徳太子の1万円と福沢諭吉の1万円札が混在している時代でした。

その聖徳太子と福沢諭吉が時代を超えての共演です。

総額は覚えていませんが、

この宝石店で財布が一気にダイエットした感じです。

店員は満足げに札束を数え正確に支払ったことを確認し、

さらにダブルチェックで奥の支配人的な方に札束が渡りました。

その間、女性店員は宝石を丁寧に包装して彼女の母親に渡しておりました。

流石に高価な宝石は私に渡してくれません。

彼女の母親が自分のハンドバッグに大事そうに仕舞い込みました。

会計が無事終わり、

領収書のやり取りをした彼女の母親と女性店員。

世紀の大戦を終えてお互い悔いの無い表情。

そこにはそこはかとない女性の友情が醸し出されておりました。

続く。

 

 


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