皆さんこんにちは。
甘霧庵でございます。
さて、宝石店での静かな戦いは思わぬ形で終結しました。
なんと、彼女の母親はテーブツの上にあった宝石3つを言い値で買う事になりました。
しかも即金で。
この時彼女の母親の持っている財布を見ました。
この母親恐ろしいくらいお金を持っています。
こんな大金見たの初めてです。
彼女の母親は躊躇うことなく現金を掴み取り、
正確に枚数を数えて支払っておりました。
当時は聖徳太子の1万円と福沢諭吉の1万円札が混在している時代でした。
その聖徳太子と福沢諭吉が時代を超えての共演です。
総額は覚えていませんが、
この宝石店で財布が一気にダイエットした感じです。
店員は満足げに札束を数え正確に支払ったことを確認し、
さらにダブルチェックで奥の支配人的な方に札束が渡りました。
その間、女性店員は宝石を丁寧に包装して彼女の母親に渡しておりました。
流石に高価な宝石は私に渡してくれません。
彼女の母親が自分のハンドバッグに大事そうに仕舞い込みました。
会計が無事終わり、
領収書のやり取りをした彼女の母親と女性店員。
世紀の大戦を終えてお互い悔いの無い表情。
そこにはそこはかとない女性の友情が醸し出されておりました。
続く。