甘霧庵

聖書のお話をちょっと考察 vol 41 アフワールは世界でも珍しい動植物が生息しています。

皆さんこんにちは。

甘霧庵でございます。

さて、エデンの園はどこにあるのか問題について大きなキーワードが「アフワール」です。

「アフワール」はイラク南部からクエートにかけてのチグリス川とユーフラテス川の河口域で広大な湿地帯です。

この地域には古くから大きな都市が栄えており遺跡も残っております。

しかも海水と淡水が混じり合う地域ですので世界でも稀な生態系が形成されております。

しかし、この地域は気候的には結構過酷で夏は47℃になったりします。

そんなところにエデンの園があるとは思えません。

ところが、この気候というのが割と曲者で、

縄文時代の前は地球は世界的な寒冷期だったそうです。

だとすると現在の気温が47℃とすると

その当時は結構過ごしやすかったのかもしれません。

さらに生物ももっと豊富にいたかもしれません。

ではここがエデンの園と結論づけていいのでしょうか。

それには色々問題があるかもしれません。

まず、ピソン川とギホン川に関してはなんの解決になっておりません。

大体エデンの園には1本の川があってそこから4本の皮に分かれると記載があります。

つまり、チグリス川とユーフラテス川の河口では矛盾があります。

ではどこにあるのでしょうか次の候補は次回です。

画像

アフワールにあるウルの遺跡

M.Lubinski から Iraq,USA. – Flickr, CC 表示-継承 2.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=3065765による

 

 


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