甘霧庵

東京探訪 旧〇〇シリーズ 第88弾 垣見五郎兵衛のシーンは熱くていいですね。

皆さんこんにちは。

甘霧庵でございます。

さて、1702年10月7日に大石良雄も京都を出発して江戸に向かいます。

大石はコツコツ集めた武器がバレないように「垣見五郎兵衛(かきみごろべえ)」と名を変えて東へ東へと向かいます。

ここで、ドラマや映画の忠臣蔵を見ておりますと

江戸まで後もうちょっとの神奈川の宿で本物の垣見五郎兵衛と出会します。

そこで、本物の垣見五郎兵衛は大石扮する偽垣見五郎兵衛に荷物の目録を見せるように言います。

大石扮する偽垣見五郎兵衛は白紙の巻物を渡します。

これを見た本物の垣見五郎兵衛は鋭く察し、

「自分が偽物だった。

私が持っている荷物の目録をお渡ししましょう。」

と言い大石良雄は泣きながら感謝するのでした。

これは史実ではありません。

wikiによりますと

「この逸話はマキノ省三監督が1912年の映画『実物応用活動写真忠臣蔵』を撮るときに

歌舞伎の勧進帳を基にして役者の嵐橘楽のために作り上げたものであり

この時は「立花左近」の名称であった。

史実に合わせて「垣見五郎兵衛」の名前を用いたのは松竹の1932年版の『忠臣蔵』がはじめである。」

つまり、垣見五郎兵衛の偽名は史実だったんですね。

でも、このシーンは私の中では一番熱いシーンで大好きです。

画像

源義経と武蔵坊弁慶と富樫左衛門

歌川国芳 – Museum of Fine Arts, Boston, online database,

パブリック・ドメイン, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=38485083による


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