皆さんこんにちは。
甘霧庵でございます。
さて、サイモン君による日本評はまだまだ続きます。
今回はイギリスの負けを認めた案件です。
サイモン君は日本語学校の寮に住んでいたみたいで、
食器洗いは当番制でおこなっていたようです。
その時のはなしです。
日本で食後の後片付けの食器洗いはどうしますか。
私の感じで申し上げますと。
まず食器洗剤をスポンジになじませ、
食器を洗剤でしっかり洗い、
そして、流水でしっかり洗剤の泡を流します。
そして、食器タオルで水気をとって食器棚に片づけます。
しかしイギリスではある行為が抜けています。
それは洗剤の泡の水洗いです。
つまり、食器についた洗剤の泡を水で流さずにいきなり食器タオルで泡自体をふき取るそうです。
サイモン君にとってはこれが常識だったのが
日本に来て泡をしっかり落とすことにショックを受けながらもうらやましく思ったそうです。
イギリスで洗剤の泡を洗い流さない理由は
水が硬水であることが挙げられます。
洗剤の泡を水で洗い流すと食器に硬水が乾いた後に硬水の結晶が残ってしまうこと。
もう一点
イギリスでは水がとても貴重で、
水を洗い流すという行為は水の無駄遣いに見えてしまうみたいです。
わからなくもないです。
とにかく一本取りました。