皆さんこんにちは。
甘霧庵でございます。
さて、エデンの園でアダムに対して聖書の神様がおっしゃった矛盾。
「園の果実は自由にとって良い」という言葉と「これを耕せ、これを守らせた」という命令
前回は耕す≠労働と考察しましたが、
今回は別の角度から。
それまで、一生懸命働いてきた方が定年退職となり次の日から働かなくてもよい
もちろん前提として十分な貯えがあるとします。
この方はどうなるでしょうか?
初めはとても楽しいと思うでしょう。
いつもよりも寝坊をして
お昼前に起きて
食事をしたら撮り溜めたドラマでも見て、
ちょっとそこらをブラブラ散歩して、
近所の人とちょっと一杯ひっかけて、
早めに布団に入る。
確かに憧れる生活かもしれませんが、
こんな生活が楽しく感じるのはほんの数日でしょう。
次第に暇を持て余してしまいます。
特に午後の時間は時間がなかなか経たない。
早く仲間と一緒に居酒屋に行きたいけれど
仲間はまだ仕事中。
こうなると次第に苦痛になってきます。
つまり、何もしないというのは精神衛生上決して健全ではないということです。
といいますか聖書の神様は人間を働く事で様々な喜びや達成感や使命感、
存在意義などを感じられるように創造されたのかもしれません。
さらに、次回に続く。