皆さんこんにちは。
甘霧庵でございます。
さて、アジア民族の血を引くユル・ブリンナーのアジアの血について少し調べてみたら
父上様のご母堂であるナターリア・ヨシフォヴナ・クルクトヴァ(Наталья Иосифовна Куркутова Natalya Yosifovna Kurkutova)
さんがイルクーツクの方でこの方がアジア系のブリヤート人だったのですね。
ちなみに父上様の父上様、つまりはおじい様に当たる方は祖父のジュール・ブリンナー(Julius Joseph Bryner)
ロシア語読みではユーリー・イワノヴィッチ・ブリンナー (Бринер, Юлий Иванович)
はスイス人で1870年代にウラジオストクに移住し、輸出入会社を設立して大成功を収めました。
ですからブリンナーの姓はスイス由来だったのですね。
おじい様が大成功を収めた大商人でしたのでユル・ブリンナーの幼い頃はかなりリッチな生活をしていたそうです。
ただ、残念なことに 1922年10月、
赤軍がウラジオストクを占領し、
ロシア内戦終結時にブリナー家の財産の大部分は国家に没収されなした。
ただ、ユルの姉ヴェラを含むブリナー家は家が接収された後も仮住まいとして家に住み続けることができました。
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ロシアのウラジオストクにあるブリンナー家の邸宅。ユル・ブリンナーはここで生まれ、1920年から1927年まで暮らした。
By Michael Goodine from Incheon – Yul Brynner’s place, CC BY 2.0, Link