甘霧庵

聖書のお話をちょっと考察 vol 51 次に考えるのは「守る」の意味です。

皆さんこんにちは。

甘霧庵でございます。

さて、「しゅなるかみひとれてってエデンのそのき、これをたがやさせ、これをまもらせられた」

旧約聖書創世記第2章第15節で聖書の神様はアダムに二つの事を命令しました。

1つは「耕す」もう一つは「守らせる」。

「耕す」については人間に生きがいや存在価値などのために与えたと考察しました。

では「守らせた」はどういう意味でしょうか?

エデンの園にはアダムしかいません。

別の民族が攻めてくることはありません。

では、動物同士の争いがあった場合にアダムが仲裁せよという事でしょうか。

そんな風には思いません。

ではどういう意味で聖書の神様はアダムにお命じになったのでしょうか。

聖書のこの箇所で使われている「守る」のヘブライ語は「(「シャーマル」שָׁמַר)」です。

この言葉の意味は誰かから守るという意味ではなく。

規則を守るという意味です。

聖書においての規則とは「神様のおっしゃること」です。

神様の言うことをしっかり守れよ。と考察しました。

前回の内容と合わせて考察すると。

エデンの園には事実上衣食住は整っています。

あくせく働く必要はありません。

だからと言って一日中ブラブラせずに・・・。

続くは次回で。

画像

エデンの園(エラストゥス・ソールズベリー・フィールド画)

エラストゥス・ソールズベリー・フィールド – [1], パブリック・ドメイン, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=17305153による


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