甘霧庵

東京探訪 旧〇〇シリーズ 第99弾 吉良上野介と遠山の金さんには妙な縁がありました。

皆さんこんにちは。

甘霧庵でございます。

さて、吉良上野介のお宅は松の廊下での刃傷沙汰があったときは呉服橋(現在の東京駅八重洲北口付近)にあった屋敷です。

しかし、刃傷沙汰があったことで近所の大名たちが幕府に苦情を言ったらしいです。

「うちの隣の吉良さん刃傷沙汰があったんでしょ。困るんですわ。いつ仕返しに来るかわからん。引っ越しさせてくれまへんか。」

といったかどうかは分かりませんが、

半ば強制的に引っ越しさせられます。

ちなみに吉良さんが住んでいた広大な邸宅の跡には

あの北町奉行所が建てられました。

北町奉行所と言えば「遠山の金さん」ですね。

面白いつながりがあるもんです。

さらにちなみに。

吉良さんが引っ越し先になったのは現在の墨田区両国にある本所公園ですが、

遠山の金さんのお宅は近所の墨田区菊川ですので

妙な縁を感じてしまいます。

つまり、東京駅の八重洲口北口のあたりは

吉良邸⇒北町奉行所⇒グラントウキョウノースタワーと変遷して生きました。

北町奉行所とグラントウキョウノースタワーの間にはいろいろありましたけど省きました。

で、潮田さんは呉服橋のお屋敷と本所のお屋敷2つの図面を入手しました。

吉良さんの家具やふすまの配置の好みやこだわりを知るためでした。

つづく。

画像

東映京都撮影所にある、お白州のセット

Fg2 – 自ら撮影, パブリック・ドメイン, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=2406001による


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