甘霧庵

風に吹かれてアンデスへ #184 もう一つの自慢ポイントは命がけの場合も

皆さんこんにちは。

甘霧庵でございます。

さて、海外に行って現地で他国の方々と出会うといったことのある国自慢が始まったりします。

今回も始まりました。

この場合、

自慢するポイントは2つ

一つ目はいかにたくさんの国に行ったかです。

そして、もう一つの自慢ポイントは

いかに他の人たちが行かない国に行ったかです。

この場合、何をしに行ったのかは関係ありません。

あまり人が行かない国というものは

これと言った観光名所も少なく

名物料理も少なく

世界遺産がなかったり

あったとしてもフランスのモンサンミッシェルやインドのタージマハルやアメリカ合衆国の自由の女神

のようなド派手な感じではなく、

ここでは例示として挙げませんが

ちょっと地味な感じだったりします。

更にそんな国はアクセスも良くなく、

国際空港と言っても隣国と一日五便とかしかないとか

隣の国から船に揺られて20時間とか。

その船もクイーンエリザベス号みたいな豪華客船ではありません。

なんとかかんとか浮いているような船体に

骨董品レベルのエンジンを積んでいます。

そして、船長はそのエンジンを老体に無知を打つように酷使させ、

エンジンも最後の叫びのような轟音を立てて

荒波を裂きながら進みます。

生きた心地はしません。


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