甘霧庵

東京探訪 旧〇〇シリーズ 第107弾 このシーンが一番好きです。ここだけ何度も繰り返し見てしまいます。

皆さんこんにちは。

甘霧庵でございます。

さて、赤穂事件を題材にした創作物が有名な「忠臣蔵」です。

今回は史実ではない「忠臣蔵」では土屋 逵直(つちや みちなお)さんはどのように描かれているのでしょうか。

まず前提ですが、

土屋 逵直さんは大名ではない旗本という身分です。

松の廊下の事件で浅野家はお殿様は切腹、これは納得できると思います。

お家は断絶、これもギリ納得できるかもしれませんが、

納得いかないのが吉良側には一切のおとがめなしでした。

これについては多くの武士が不満まではいかなくても

疑問を感じていたのではないでしょうか。

そして、おそらく位のそんなに高くない身分の武士の方がその不満、疑問は強く感じていたかもしれません。

そして、土屋 逵直さんもそのうちの一人でした。

そして、赤穂の連中が討ち入りに来ないことに不満さえ感じていました。

これが前提です。

そこに、山鹿流の陣太鼓が鳴り響きます。

山鹿流はかつて大石良雄も学んだ兵法の教えです。

この山鹿流の陣太鼓を待ちに待った土屋 逵直さんは

雪積る庭に出ますと赤穂側から

「我ら旧赤穂藩浅野家の者にございます。今宵、亡君(ぼうくん)内匠頭の仇を報ぜんと参上仕りました。皆様方には決してご迷惑をお掛けいたしません。願わくば暫時、お目こぼしを。」

続く


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