甘霧庵

東京探訪 旧〇〇シリーズ 第114弾 真っ暗の状態が作戦成功の鍵でした。

皆さんこんにちは。

甘霧庵でございます。

さて、赤穂の一行が吉良邸を襲った時に一番最初にしたのが二つあります。

一つが屋敷の明かりを灯すこと。

しかし、これは疑問が残ります。

赤穂側としては暗闇の中で相手がパニックになっている方が好都合です。

当然、赤穂側に不都合がないとは言えません。

真っ暗闇の中で同士討ちなんてなことをしてしまうと

それでなくても人数が少ない上にこれ以上減ってしまうとクーデターが失敗に終わるやもしれません。

そこで、考えたのが合言葉です。

これは有名ですよね。

「山」と言えば「川」と返す。

もし何も帰って来なかったら敵とみなして戦う。

よくドラマでは、

明るいところで「山」「川」と言っておりますが

明るかったら合言葉なんて使わなくてもいいはずです。

ですからこの辺りは演出なんでしょう。

また同じ意味で吉良側に明かりをつけさせないようにしたはずです。

これはドラマなどでも使われております。

廊下にある燭台に蝋燭をつけようとした吉良側を切り捨て、

その蝋燭の灯りを消す。

そうしてできるだけ真っ暗の中で作戦を遂行する。

つまり、真っ暗な状態が作戦成功の鍵だったのでしょう。

そして、赤穂側はまずやったもう一つは、

吉良側の弓の弦を切ることです。

こちらの考察は次回にしましょう。

 


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