甘霧庵

我が故郷 五条市 その155 がっぷり四つの大論争の行く末は。思いがけぬ決裁がおりました。

皆さんこんにちは。

甘霧庵でございます。

さて、夜も9時を回ったところで、

大論争が巻き起こりました。

良識を持ち合わせ、世間的には正しい判断であろう母親の

「家に帰そう」という意見。

一方、人生はケセラセラ。

今この瞬間を楽しめ一緒に語り明かそうとの意見の父親。

この二つの意見ががっぷり四つで組んでおりました。

その論争の中でなんの力もない私は決裁を待つしかありませんでした。

そして、その決裁は意外と早くおりました。

気せずしてお店に一本の電話がかかってきました。

時代は1984年のこと

スマホはおろかポケベルでさえ一般的には普及していなかった当時、

店にあるピンクのダイヤル式の公衆電話や家にある黒電話が通信としてはメインの方法でした。

ちなみに、この当時はNTTではなく電電公社(日本電信電話公社)でした。

つまり、通信事業は国営(正確には国が株を100%保有する特殊法人)だった訳です。

今のような3大キャリアみたいな競争社会では無かった訳ですね。

話は戻りまして、

それは私の母親からの一本の電話。

内容は

「夜も遅くなったので息子をそろそろ帰してほしい。」

ここまでは良かった。

「あるいは、迷惑で無かったら無かったら泊めてあげて欲しい。」

この人は何を言っているのでしょうか?

 


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