皆さんこんにちは。
甘霧庵でございます。
さて、ブリュールのアウグストゥスブルク城にはそれは見事なシュロス庭園が広がっております。
シュロス庭園は初めバロック様式で造園されましたが、その後、「風景式庭園」にされました。
「風景式庭園」とは、下の画像をご覧ください。

これはイギリスのダービシャーにある「チャッツワース・ハウス」の庭園です。
シュロス庭園とはずいぶん違います。
特に庭園内に自然を多く取り入れて、樹木を多く取り入れ池や川、それにかかる橋を作って、
人工性をできるだけ出さずにできる限りの自然美を追求した庭園です。
シュロス庭園も「チャッツワース・ハウス」の庭園ほどではなくても、
自然美を意識した時代がありました。
ま、金持ちの道楽ですから、流行にすぐ流されるのですね。
その後、1933年になって1750年の設計図に基づきロココ様式の庭園にされています。
下の衛星写真を見ると良くわかりますが、
かなり繊細で優美な曲線美究極の人工美といった感じで、
いかにもロココ風のデザインです。
しかも、この曲線美は宮殿から見るのが一番美しくなるように設計されております。
私としては、航空写真が一番美しいと思いますが、
現在は南側の自然の森の自然美と人の手によるバロック様式よりさらに繊細できらびやかな人工美とがうまく調和して、
建物の上階から鑑賞しても、庭園を散歩しても、
さらに、航空写真でも楽しめる素晴らしい庭園です。
画像
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Chatsworth_House_and_Bridge.jpg#/media/ファイル:Chatsworth_House_and_Bridge.jpg
https://www.google.co.jp/maps/place/Falkenlust/@50.8272822,6.9084386,174m/data=!3m1!1e3!4m12!1m6!3m5!1s0x47bf228d20b98e27:0x6298bccc607ee3f8!2z44OW44Oq44Ol44O844Or44Gu44Ki44Km44Kw44K544OI44Kl44K544OW44Or44Kv5Z-O44Go5Yil6YK444OV44Kh44Or44Kx44Oz44Or44K544OI!8m2!3d50.8283807!4d6.9078582!3m4!1s0x47bf2397c2443c55:0xc6fc164e6491d866!8m2!3d50.8198473!4d6.9289254?hl=ja