皆さんこんにちは。
甘霧庵でございます。
さて、ロストバゲッジの手続きも終わり、
カウンターのブロンド美人に後ろ髪を引かれながら空港をあとにします。
空港というものはどこもほぼ同じような作りをしておりまして。
1階が到着ロビー
2階、3階が外からは入れない、いわゆる制限区域と言われているもの。
そして、4階が出発ロビーです。
当時のラパスの空港もそんな感じだったと思います。
4階から1階にエスカレーターで降りるのですが、
このエスカレーターがちょっとしたアトラクションでした。
まず、日本のエスカレーターに比べて汚い。
手すりは元々黒だったのでしょうが、
何度もこっすたせいで、真ん中付近が塗料が剥げて灰色から汚い白に変わりつつありました。
その手触りたるや鮫肌のガサガサでわさびが擦れるような感じでした。
本来なら手すりにつかまって乗らなければならないのでしょうが、
ちょっと、手すりをつかむ気にはならなかったです。
乗るところも、日本のは綺麗な黒ですが、これまた踏みつけられた跡を保存しているのか、
きったない銀色です。
しかも溝がかなり深くてその溝にゴミが鎮座しておりました。
そして、壊れた洗濯機みたいにガタガタいいながら、
しかし、そのスピードたるや超特急で、
4階分をあっという間に降っていきました。
続く。
画像
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Woodenesc.jpg#/media/File:Woodenesc.jpg