皆さんこんにちは。
甘霧庵でございます。
さて、我が五条市の名士中の名士である木村篤太郎先生の第2弾です。
私の尊敬する人は2種類です。
何かを始める人と何かを確立した人です。
木村篤太郎先生は前者です。
まず、教科書で勉強した警察予備隊を組織しました。
もちろんアメリカの後押しがあってのこととは思いますが、
かなり奔走されたのは想像に難くありませし、
憲法解釈や法解釈もギリギリの線で落としたのでしょう。
自衛隊についてはいまだに憲法解釈が議論されています。
当時はもっとギリギリだったかもしれません。
ただ、法律のトップです。
ギリギリが上手かったのでしょう。
そして、初代保安長官に就任されます。
警察予備隊はその後、自衛隊になります。
その自衛隊の創設も木村先生のご尽力の賜物です。
この時もギリギリの線を上手く落としたのでしょう。
その後、初代防衛庁長官に就任されております。
つまり、極論ですが、自衛隊を創設したのは木村先生です。
しかも、民間登用で司法大臣、後の法務大臣に就任されてからの防衛庁長官に就任です。
民間登用の法務大臣は当時の法律のエキスパートです。
その方が数年後に防衛庁の背広組トップです。
すごい振れ幅じゃないですか。
まさに、勉強もできてスポーツもできる。
未来型ロボットが放映される何年も前のリアル出来杉先生です。
しかも、戦後、GHQに禁止されていた剣道を復活させました。
つまり、今、剣道ができるのは木村先生のご尽力のおかげです。
この点、私は尽力しなくてもよかったのに、と思って。
その辺は、どうでもいいハナシシリーズで。