皆さんこんにちは。
甘霧庵でございます。
さて、受験会場から出てきた彼女の友人は目ざとく彼女の母親を見つけると声をかけてきました。
「出来たと思う」
彼女の友人の第一声です。
そうだろうな。
彼女の友人は余裕をもって受験をしたので、
おそらく合格でしょう。
この心の余裕も受験には大きな影響を与えるのかもしれません。
彼女の友人は私を見つけると
「あなた来てたのね。だって、あなた有名人よ。キャキャキャ!!」
大爆笑されてしまいました。
それに対して私は奈落の底に突き落とされた気分です。
世界一の陽キャの彼女と付き合うようになって
彼女の周辺の人の間では私は認知されているだろうなとは思っていましたが、
まさか有名人になっているとは。
出来るだけ日陰の人生を歩みたいと思っていた私にとって
有名人になることは一番避けたいことではあります。
しかも、大爆笑されるような感じの扱いになっているとは思ってもみなかったです。
一日へこんでいたうえに追撃するかのように私の心をくじきました。
もう、がっくりしまくっていた私の頭上を彼女の母親と彼女の友人のトークバトルが起きました。
ひょっとして、彼女の友人も同乗して一緒に帰るんじゃないだろうな。
恐怖です。