皆さんこんにちは。
甘霧庵でございます。
さて、前回ご紹介した善悪の木の実については後程登場いたします。
ですから旧約聖書創世記第2章第16節第17節は前振りということになります。
もちろんこの前振りが後々の人類の行く末を決定してしまいます。
話はいったん別の話題へ
旧約聖書創世記第2章第18節です。
「また主なる神は言われた、
『人がひとりでいるのは良くない。
彼のために、ふさわしい助け手を造ろう』。
そして主なる神は野のすべての獣と、
空のすべての鳥とを土で造り、
人のところへ連れてきて、
彼がそれにどんな名をつけるかを見られた。
人がすべて生き物に与える名は、
その名となるのであった。
それで人は、
すべての家畜と、
空の鳥と、
野のすべての獣とに名をつけたが、
人にはふさわしい助け手が見つからなかった。」
毎度毎度突っ込みどころが満載です。
聖書は面白いですね。
聖書の神様はアダムのお相手としてまず考えたのは
新たな生物です。
それが「野のすべての獣と、空のすべての鳥とを土で造り、」です。
つまり、これらの生物の中からアダムがどれを気に入って自分のパートナーとするのかを見てみようとしたわけです。
神様が提案し、人が決定する。
案外聖書を通してこの過程が多くあります。