甘霧庵

冬と言えばビーチボーイズ No89 奇跡の復活からの俳優転向です。下積み時代です。

皆さんこんにちは。

甘霧庵でございます。

さて、アヘン中毒に陥ってしまったユル・ブリンナー。

家族、親族や友人知人の助けを借りながらローザンヌにある断薬専門の施設に入院治療を始めました。

彼が17歳の時です。

さすがにプライバシーの問題があるので具体的な医療施設は分かりません。

ただ、催眠療法を行ったといわれております。

そして、約1年後依存症から抜き出た彼は溜まっていたうっ憤を晴らすかのように精力的に活動を開始します。

まずは、古巣のサーカス団に復帰し、

空中ブランコを始めます。

さらに劇団の裏方として働き始めます。

部隊を裏側から見ることで俳優の演技を観察していたようです。

このときの劇団の主催者は名演出家であるジョルジュ・ピトエフ(Georges Pitoëff)さんです。

ぜひこの方のお名前を覚えておいてください。

そして、この頃から肉体改造も始めます。

「王様と私」や「十戒」でみせた見事な肉体はこの頃の賜物です。

しかし、反動もありました。

アヘンはやめることはできましたが、

煙は吸いたかったのでしょうか

煙草にはまってしまいました。

そして、この頃お姉さんであるヴェラ・ブリンナーさんがアメリカ人のロイ・レイモンドさんと結婚し渡米します。

続く。

画像

ジョルジュ・ピトエフ( Георгий Питоев; Georges Pitoëff)

By Pierre Choumoff – Русский парижанин: Фотографии Петра Шумова. М.: Русский путь, 2000, Public Domain, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=33934577


Leave a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA