皆さんこんにちは。
甘霧庵でございます。
さて、聖書における人類最初のやらかし「禁じられら木の実」事件は蛇の狡猾さとイブさんの又聞きによる確信の無さと木の実の見た目の良さ。
以上の3つが不幸にも重なって起きた事件と言えると思います。
前回か前々回の補足でイブさんがいかに認識がずれていたかを考察します。
まずは聖書の神様がおっしゃったことです。
旧約聖書創世記第2章第16節17節です。
「あなたは園のどの木からでも心のままに取って食べてよろしい。
しかし善悪を知る木からは取って食べてはならない。
それを取って食べると、きっと死ぬであろう」
次にイブさんの認識です。
第3章第2節3節です。
「わたしたちは園の木の実を食べることは許されていますが、
ただ園の中央にある木の実については、これを取って食べるな、これに触れるな、死んではいけないからと、神は言われました」
いかがでしょうか。
ほとんど同じですが、恋うやって見比べて見ると若干の齟齬があります。
まず、聖書の神様は「触れるな」とまでは言っておりません。
しかし、イブさんは触れてもいけないと思ってしまいました。
この部分はまだいいんです。
触ってはいけないのは悪いことではありません。