甘霧庵

クラウディオ・モンテヴェルディ ポッペアの戴冠 Ⅳ 第1幕 第1場

皆さんこんにちは。

甘霧庵でございます。

さて、「ポッペアの戴冠」のあらすじです。

第1幕 第1場

オットーネという名のローマの将軍が遠征から帰ってきます。

遠征ですから、

結構な時間、家を空けていました。

単身赴任です。

で、自分の家の前に兵隊が二人います。

ローマ皇帝の近衛兵です。

大体、家の中で何が行われているのか想像できます。

ここで、オットーネの長い長い長い説明的な歌が始まります。

内容は、

「あれ皇帝の兵隊じゃん。

うちのカミさん浮気してるじゃん。

しかも、相手は皇帝じゃん。

最悪じゃん。

どうしよう。」

ってな感じです。

ローマ帝国時代の皇帝は絶対ですから、

もう、オットーネとしてはカミさんを差し出すしかありません。

オットーネとしてはどう思ったでしょうか。

皇帝の火遊びだよな。

カミさんは無理矢理付き合っているんだよな。

かわそうなカミさん。

俺が不甲斐ないばかりに・・・・。

気の毒なオットーネです。

しかし、美人と結婚すると、

リスクもありますよね。

ただ、美人の奥さんを家に置いて単身赴任するって、

完全に仕組まれています。

皇帝はこの奥さんが欲しかったんですね。

聖書にもダビデ王が美人の人妻が欲しくて旦那を最前線に送ったと記載もあります。

では、奥さんはどう思ったのでしょうか。

ここがポイントです。

続きます。

 

 

 

 


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