甘霧庵

我が故郷 五条市 その26

皆さんこんにちは。

甘霧庵でございます。

さて、ある夏休みの日。

一本の電話が鳴りました。

特にやることもなく、

一日中バス停の研究をしていました。

とても、心やすき午後です。

このような、

何をするわけでもない午後は大好きです。

そんな至福な時を切り裂く電話です。

嫌な予感がしました。

居留守を使おうかとも思いましたが、

緊急の連絡かもしれないので、

いやいや出てみました。

電話の相手は、

あの悪魔です。

私たちを拉致し、

嫌がる私に国体の旗手を無理やり旗手をさせた

あの

あの

あの先生です。

汚い濁声で、

「おい、閉会式があるから、

練習するぞ、

お前ら、なんだあの開会式の更新は、

練習の成果が出てなかったぞ。

あんな恥ずかしい行進していると

五条にはろくな旗手しかいないと思われるぞ。

汚名挽回じゃ(原文ママ)

明後日、7時に学校に来い。

いいな、7時だぞ。」

目の前に真っ暗になりました。

また、あの地獄が始まります。

やっと終わったのに、閉会式に旗手行進なんて必要か?

大体、汚名だったんだ。

あの時よくやったといったじゃん。

薄ぺらいな。

大体、汚名挽回なんてな言葉あるのか?

汚名を挽回してどうすんだ、

名誉挽回ならわかるよ。

汚名挽回なんてな言葉あんのか?

調べると、

汚名のない状態を挽回しようという意味があるとする辞書もあるみたいですが、

この先生がそこまで考えているとは思えません。

最悪な日々がやってきます。

 

 


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